会員各位
雨が降るほど紫陽花が美しい今日この頃です。
次回の勉強会は
うつ病、不安障害、PTSD、睡眠障害、依存症などに対し、
薬物療法や従来の精神療法と並び、禅やマインドフルネスの実践による心理療法
を積極的に導入している精神科医、川野泰周先生の興味深いご発表です。
どうぞ皆さまふるってご参加ください。
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目次
1、第137回「仏教と心理学等の接点を追求する勉強会」 のお知らせ
2、メディテーション・コラムセッションのお知らせ
3、発表者募集とこれまでのテーマ
4、今後の勉強会のお知らせ
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1、第137回「仏教と心理学の接点を追求する勉強会」 のお知らせ
日 時:2019年7月27日(土)16:00~18:00
テーマ 「禅とマインドフルネス」
発表者 川野泰周先生(僧侶・精神科医)
概要:
伝統仏教における坐禅をはじめとする瞑想修行、
精神医療における治療行為としてのマインドフルネス療法、
そしてビジネスシーンで業績の向上を目指して取り組まれるマインドフルネス研修。
我が国には現在これら3つのマインドフルネスが同時に存在するが、
これまでそのそれぞれの実践者が対話する機会が限られており、
まるで独立するメソッドかのように捉えられてきた。
これからの普く人々のwell-being(幸せな人生)
と平和な社会の実現のために、マインドフルネスの根底に流れる仏教的、
禅的精神性を互いに理解した上で普及活動に取り組むことは、
どの分野に身を置く実践者においても重要であると考える。
本講義では、マインドフルネスの要旨について解説するとともに、その論拠たる
禅の精神について考察したい。
略歴:
臨済宗建長寺派林香寺住職・RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長。
精神保健指定医・日本精神神経学会認定精神科専門医・医師会認定産業医。
2005年慶應義塾大学医学部医学科卒業。
臨床研修修了後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センター
などで精神科医として診療に従事。
2011年より建長寺専門道場にて3年半にわたる禅修行。2014年末より横浜にある
臨済宗建長寺派林香寺住職となる。
現在寺務の傍ら都内及び横浜市内のクリニック等で精神科診療にあたっている。
うつ病、不安障害、PTSD、睡眠障害、依存症などに対し、
薬物療法や従来の精神療法と並び、禅やマインドフルネスの実践による心理療法
を積極的に導入している。
またビジネスパーソン、医療従事者、学校教員、子育て世代、シニア世代などを
対象に幅広く講演活動を行う。
著書に『あるあるで学ぶ余裕がないときの心の整
え方』(2016年・インプレス)、『悩みの9割は歩けば消える』(2017年・青春
出版社)、『脳がクリアになるマインドフルネス仕事術』(2017年・クロスメディ
アパブリッシング)、『ぷち瞑想習慣』(2018年・清流出版)、『ずぼら瞑想』
(2018年・幻冬舎)、『人生がうまくいく人の自己肯定感』(2018年・三笠書房)、
『「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方』(2018年・ディスカ
バー21)、『会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホ
ン』(2019年・すばる舎)。共著・監修多数。NHKラジオ深夜便、TBSラジオなど、
メディア出演を通してのマインドフルネス普及活動にも取り組む。
 
場 所:武蔵野大学・武蔵野キャンパス 6号館5階 仏教文化研究所
東京都西東京市新町1ー1ー20
 
参加費:無料(申し込み不要)
連絡電話番号:080-3386-9166
連絡お問い合わせe-mail このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
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勉強会終了後、
近隣の食堂にて懇親会を行う予定です。
参加費はご自分の飲食代の実費となります。
どなたでも参加大歓迎です。
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2、「メディテーション・コラムセッション」 のお知らせ
勉強会の前に、瞑想と仏教または心理学の基礎を学ぶ
「メディテーション・コラムセッション」を開催しています。
今回は川野先生にも参加していただけることになっています。
時間はPM2:30~3:30までで、
会場は勉強会と同じところです。関心のある方のご参加をお待ち
しています。
参加費:無料(申し込み不要)
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3、発表者募集とこれまでのテーマ
【勉強会発表者募集次第】
以下は、基本的な発表の次第です。
発表は4時から1時間程度で、その後1時間で参加者の小グループごとでの意見交換をしていただきます。
ご発表いただける方には、具体的にご相談させていただきます。
発表内容その他について疑問などありましたら事務局までお尋ねください。
勉強会の大まかなテーマは次のとおりです。
・心理学(心理療法等を含む)と仏教に関連する発表(心理学・仏教単独でもよ い)
・上記に関する書籍の紹介など(講読)
※ご参考までに文末に過去数回の発表のテーマを紹介させていただきます。
連絡をお待ちしております。
責任者: ケネス 田中
連絡電話番号:080-3386-9166
連絡お問い合わせe-mail このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までお願いいたします。。
○過去の発表テーマ
第104回 依存症の治療におけるマインドフルネス瞑想の導入~仏教的ルーツと未来の意味合い~
第105回 中年期にある人の自己老後像と関連要因の質的研究~積極型と消極型、反面教師型の対比から~
第106回 心理療法NLP(神経言語プログラミング)と仏教理論の統合化について
第107回 REBTと仏教の類似と差異: デモンストレーションによる体験的理解の試み
第108回 自己が自己を知るということ?仏教心理学の一大テーマ
第109回 仏教と現代アメリカにおける精神療法:その少なからぬ影響力
第110回 QOLを高める全人的視点と仏教・看護
第111回 ティク・ナット・ハン師の軌跡~マインドフルネスとインタービー イングの教え
第112回 アメリカにおけるマインドフルネス・ブーム~日本を含む現代社会 への影響とその意義
第113回 心理療法における瞑想とダンマ
第114回 密教の瞑想について
第115回 「座る。感じる。」座禅体験
第116回 あたま(マインド)の呼吸、からだ(ハート)の呼吸
第117回 心理カウンセリングに用いる仏教教義?摂食障害の事例を通じて
第118回 購読 藤田一照・「日本のマインドフルネス」へ向かって
第119回 高齢者とのかかわりに活かす仏教?老年的超越と傾聴の事例を通して
第120回 現代人はスピリチュアティをいかに受容するか」
第121回 死別にともなう僧侶の悲嘆と成長に関する質的研究ー解釈学的現象 的分析(IPA)を用いてー
第122回 「悲喜交流」
第123回「無我の新しい解釈」
第124回「仏教という心理療法、そのアセスメントと心理臨床について」
第125回「説得の心理学」
第126回「總持寺における臨床宗教師育成事業~基礎的なコミュニケーション
第127回「マインドフルネスとスピリチュアルケア―1人称的実践は2人称的実践とどうつながるのか― 」
第128回「自己実現・心理療法・自己超越的成長~人間性心理学と仏教の接点~」
第129回「瞑想・祈りの臨床効果―自らの仏教体験から―」
第130回「中年期の人が望む老後像~質的研究と量的研究を通して~」
第131回「ケネス先生講演:「仏教と心理学の接点とその可能性ー勉強会の18年の歩みと未来への展望」
第132回「社会心理学の基礎知識」
第133回「心理学・心理療法の歴史と分野の全体像を知る」
第134回「フロイトとユング―理論と考え方―」
第135回「「スピリチュアルエマージェンシーと精神病理」
第136回「 未来の住職塾が開くこれからのお寺など」
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4、今後の勉強会のお知らせ
今後の勉強会は11月16日
駒澤大学仏教学部教授、石井公成先生を予定しています。予定をおさえてくださ
いますようお願いいたします。
ご案内窓口係 春野育美 <このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。>
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